Monthly Archives: 7月 2016

百日草の花言葉 「不在の友を思う」「遠い友を思う」「注意を怠るな」

百日草

百日草

ジニアは、「百日草」と呼ばれる、開花期間が長い植物です。初夏から晩秋までの間咲き続け、別名「浦島草」や「長久草」ともいわれます。

草丈が20~100cm、一重、八重、絞り咲きなど多様な咲き方と、赤、ピンク、黄、白、緑など豊富なカラーバリエーションが特徴の一年草です。

「不在の友を思う」「遠い友を思う」「注意を怠るな」は、ジニアの開花期間が長いことにちなむといわれます。時間が過ぎてゆくにしたがって、会えない人を思うこと、また、時間の経過とともに、注意力が薄れるという意味が由来しています。

 

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色とりどりの百日草に見とれていました。


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大人のぬりえの勧め

 

大人のぬりえ

大人のぬりえ

子ども用の塗り絵と大人用の違いは、デザインの緻密さ、複雑さ、美しさ、アート性の高さなどにあります。指先が器用で表現力も豊かな大人だからこそ楽しめる内容となっているのです。
あまりの大人気ぶりに多くの本が出版され、本屋では専用コーナーが設けられるほど。

塗り絵

日本だけでなく世界中でブームになっている「大人の塗り絵」ですが、実は遊びとしての範囲を超えたちょっと意外な効果が期待できるそうなのです。
それは、心を癒す「セラピー効果」。塗り絵のどこにそんなパワーがあるの?と疑問に思いますよね。科学的に立証された、塗り絵によるセラピー効果はどんなものなのでしょうか?

塗り絵によるセラピー効果

素敵なデザインの絵に色を塗っていく作業は純粋に楽しいもの。研究によると、時間を忘れるほど夢中になるうちに、雑念が消えてストレス解消に効果があるのだそう。
大人にとって塗り絵は、お金をかけず場所もとらず手軽にできるストレス発散法なのです。

塗り絵は認知症の進行を遅らせる効果も期待できます。
無理に体を動かす必要がなく安全に取り組めるので、実際に高齢者のリハビリ施設でも導入されているそうです。

子どもの頃の記憶とともに懐かしさを感じる事ができる塗り絵は、高齢者でも抵抗なく脳を刺激し働かせることができるのです。